レッスン6: データ・ストアのバックアップ
後で同じ状態のデータ・ストアを使用するためにデータ・ストアのスナップショットを作成するには、ttBackupユーティリティを使用します。(データ・ストアのリストアにはttRestoreユーティリティが使用されます。詳細は、レッスン8を参照してください。)
データ・ストアをバックアップするには、次の手順を実行します。
- ttIsqlプロンプトで、exitと入力します。
- プロンプトで次の文を実行します。
UNIXの場合: ttBackup -dir /tmp "DSN=ref_customers"
Windowsの場合: ttBackup -dir \temp "DSN=ref_customers"
次のメッセージが表示されます。